2007年 06月 20日
Ambassadeur2500C |
ボクの手元にアブのアンバサダー2500Cがあります。
中学生の時、お年玉を貯めて買った初めてのベイトリールです。
シリアルNo760806ってリールフットに刻印があります。
1976年製のアンバサダー2500C。
たぶん初代のモデルだと思います。
当時は国産のベイトといえば、ダイワのミリオネアくらいしかありませんでした。
それもバックラッシュが頻発して、使いこなすにはそうとうの腕がないとダメでした。
開高健の『フィッシュオン』を読んで、アンバサダー5000Cに憧れて
最初はこちらを買うためにお金を貯めていたんですが
軽量ルアーでもキャストできると言う謳い文句でこの2500Cが発売されて
迷うことなく、このリールを購入しました。
当時はベイトロッドの種類も少なく、フェンウィックかアブしかありませんでした。
フェンウィックのFCシリーズが主流だったので、天邪鬼なボクは迷う事無く
アブのデブロマットを2500Cに合わせて使ったいました。
グラス製で金属フェルール、金属製のグリップのロッドは考えられないほど重く
この軽量ルアーを投げられる、小型のベイトリールにはとても不釣合いでした。
当時は、宮崎の御池でのニジマス釣りに使っていましたが、このセットは
一度も日の目をみることはありませんでした。
2~3年たって、国産のグラファイトロッドが作られて、市場に出回りだして
ダイコー製のFUJIスピードステックを購入してからはこのリールの本領が
発揮されるようになりました。
軽量スプーンも投げられるし、ジョイントラパラもフルキャスト出来る。
当時はトラウトにもバス釣りにも、大活躍したものです。
今年はもっとベイトタックルを使おうと思っています。
このリールも一度オーバーホールして、また現役復帰させますか。
31年前のリールですが、今でもカッコいいって思うのはボクだけでしょうか?
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当時はベイトロッドの種類も少なく、フェンウィックかアブしかありませんでした。
フェンウィックのFCシリーズが主流だったので、天邪鬼なボクは迷う事無く
アブのデブロマットを2500Cに合わせて使ったいました。
グラス製で金属フェルール、金属製のグリップのロッドは考えられないほど重く
この軽量ルアーを投げられる、小型のベイトリールにはとても不釣合いでした。
当時は、宮崎の御池でのニジマス釣りに使っていましたが、このセットは
一度も日の目をみることはありませんでした。
2~3年たって、国産のグラファイトロッドが作られて、市場に出回りだして
ダイコー製のFUJIスピードステックを購入してからはこのリールの本領が
発揮されるようになりました。
軽量スプーンも投げられるし、ジョイントラパラもフルキャスト出来る。
当時はトラウトにもバス釣りにも、大活躍したものです。
今年はもっとベイトタックルを使おうと思っています。
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by nobysblue
| 2007-06-20 11:08
| 思ったこと